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国際クルーズ客船が下関に寄港

クルーズ

200人の乗客を乗せたフランスの客船が下関市に入港しました。
上陸した外国人の皆さんは観光地を巡るツアーを楽しんでいました。
関門海峡に現れた優雅で気品ある姿。
全長142メートル、総トン数1万990トン。
フランスの国際クルーズ客船「ル・ソレアル」です。
今月9日に北海道・小樽を出港して日本海を南下。
佐渡島や韓国のプサンなどを巡り、初めて下関に入港しました。
乗っているのはおもにヨーロッパからの観光客で200人のうち
半数がフランスからだということです。
=乗客=
「(下関には)初めてきました。唐戸市場で海鮮やフグを食べるのが楽しみです」
「日本といえば「東京」という選択肢もあるが、さまざまな港を回る旅も本当にすばらしい」
乗客は下関の歴史を感じようと毛利邸や功山寺などがある
長府の城下町に出かけていきました。
ことしに入り下関へのクルーズ客船の入港は6回目で
年内にあと8回以上予定されています。

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