ニュージーランドの会社が運航し、国内や韓国の観光地を2週間ほどかけて旅するクルーズ船がけさ唐津港に寄港しました。
唐津港に初めて寄港したのは、ポルトガル船籍でニュージーランドの会社が運航する全長122.7メートルのクルーズ船、ヘリテージ・アドベンチャラー号です。
探検客船として建造され洗練されたデザインから「極地探検の貴婦人」とも呼ばれています。乗客は主にニュージーランド人のおよそ30人で、今月2日に小樽から出港し佐渡や松江など日本海側を巡ったあと韓国・釜山に寄港し、10日朝唐津に着岸しました。
【観光客】「景色や歴史、お城など日本の歴史や文化に興味がある」
一行は唐津城や鏡山など、唐津市内の観光地を訪れていました。
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