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NEW!/【添乗員の声シリーズ㊲】感動の南極上陸クルーズ【寄港地編】

クルーズ

フランス生まれの客船「ル・ボレアル」で航く感動の南極上陸クルーズ第2弾をお届けいたします。【寄港地編】と題しまして南極クルーズで訪れる名所をご案内いたします。

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【フランス生まれの新造船「ル・ボレアル」で航く 感動の南極上陸クルーズ【寄港地編】】

南極の上陸観光は、一度に100名までと決まっています。そのため、ル・ボレアルの南極クルーズでは200名までしか乗船できません。200名を1チーム50人に分け、4チームを順番に下船させていきます。どこに上陸するかは上陸ポイントの天候や氷の状況などで決まり、前日に発表されます。どこの上陸ポイントもゾディアックボート(エンジン付きゴムボート)で上陸となりますが、どこも桟橋がなく、浅瀬に乗り上げ、ボートから直接砂浜などに上陸することになります。

南極半島の数少ない上陸ポイントのひとつニコハーバーは、ジェンツーペンギンのルッカリー(集団営巣地)が広がります。天候がよければ上陸地から約15分の雪のなだらかな丘をのぼることができ、丘の上からはニコハーバーと、ニコハーバーに面する氷河を一望することができました。

南極クルーズのハイライトの一つルメール海峡では、すぐ近くに約1000mの高さの山々が連なっています。狭い海峡には氷山と氷が多く、それらを避けながら船は進みます。クジラ、ペンギン、氷上で寝ているヒョウアザラシなど船上から迫力あある景色に加え、野生動物も多く見ることができました。

南極で唯一お土産を買えるのはポートロックロイ。ウィンケ島にある天然の良港で、古くから捕鯨基地となっていました。第二次大戦時代から利用されてきたイギリスの郵便局は1996年に博物館に改装され、今では南極大陸で最も訪問者の多い観光名所です。小さな土産屋ですが、買い物もでき、また郵便局から手紙を送ることができるため、事前に手紙をご用意いただき、皆様家族や知人に手紙を送っていたました。添乗員も自宅に葉書を出しましたが、なんと3カ月後に自宅に届きました。

デセプション島は南シェトランド諸島の南端、ブランズフィールド海峡の海底に口を開ける活断層部分が大噴火後陥没し、そこに海水が流れ込んだため、湾は馬蹄形をしています。昔は捕鯨基地だったため、当時のボイラーのタンク等の残骸と人が住んでいた小屋が印象的でした。
今クルーズでは他にも、ピーターマン島、パラダイス湾、ヤンキーハーバーなど、上陸8カ所、大きな氷に上陸1か所上陸し、南極の大自然を満喫しました。

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