約2万人が収容され、生還したのは、わずか8人。
ここは、カンボジア・プノンペンの“トゥールスレン博物館”
もともとは学校だった場所。でも、1975年から1979年のクメール・ルージュ時代、“拷問と恐怖の監獄”へと変わってしまった。
知識人、学生、教師。罪のない人々が連れてこられ、その多くが二度と外に出ることはなかった。
収容部屋、錆びた鎖、犠牲者たちの写真。無数の頭蓋骨が、静かに語りかけてくる。
ここを歩くと、胸が締めつけられるほど、苦しくなる。でも、目を背けてはいけない。
二度と同じ悲劇を繰り返さないために、僕たちは“知ること”から始めよう。
「平和」は、当たり前じゃない。
今日も自由に旅ができることに感謝して、
僕は、次の国へ進みます。
カンボジアを訪れたら、
絶対に訪れてほしい場所です。
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30歳で会社員を辞め、
夢だった世界一周に挑戦中！
ぼるたまんです🪨
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