【VERSE 0】
地図を広げたテーブルの上
無謀な夢に 名前をつけた午後
（まだ遠いけど なんだか笑えた）
二人なら行けるって 本気で思ってた
【Verse 1】
坂道の途中で 見上げた青空
雲の形が 君に似てた
（汗だくの笑顔）（くたびれた靴）
でも一歩ずつ 景色は変わってく
【Chorus】
「あと200マイル」
届かなくても構わない
「君といること」
それだけで僕は進めたんだ
遠回りでも（それが答えだった）
【Verse 2】
風がページをめくるみたいに
季節はそっと 二人を変えた
（立ち止まる日も ケンカの夜も）
全部ひっくるめて 道の一部だった
【Bridge】
振り返れば 小さな奇跡が
足跡みたいに 並んでた
「もし君じゃなかったら」って思うと
世界が少し 色褪せて見えた
【Repeat Chorus】
「あと100マイル」
思ったより長いけど
「君が隣で」
何度でも笑える気がする
この坂の先に（きっと景色がある）
【Final Outro（未来への意志型）】
もう数えないよ 残りの距離なんて
（どこまでだって 歩いていける）
「ゴールじゃない 君と歩くことが旅だった」
（それに気づいた 200マイル目）
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