オープニングの最後に登場する給水泉について
パリの街なかに給水泉ができたのは13世紀。水不足に悩むパリ市民を救うために1872年夏、ヴァラス卿が50基の給水泉をパリに寄贈し、 現在ではパリの2区から20区の公園や庭園、通りなどに全部で100基以上の給水泉があり、私は実際に水筒に水を入れて飲みました。普通にお水でした。欧州では水は買うものと思っていたので給水泉にはびっくりしました。
レストランの見つけ方について
どちらのレストランも森田けいこさんと山本ゆりこさんの「パリの歴史散歩ノート」でご紹介されているところです。この本を参考にして決めました。
Airbnbの宿泊場所について
60代後半~70代の女性がおひとり住んでおられるアパートメントの一室を借りました。その女性はご自分のお部屋のバスルームを使用されていたので、私だけがアパートメント自体のトイレとバスルームを使用しました。私はその3か所だけが立入り可能でした。バスルームにお湯を沸かすポットとインスタントコーヒー、ティーバッグがありました。お部屋での食事は禁止です。
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