4年前、新型コロナウイルスの流行で不遇の開業を迎えた東京の海の玄関口、「東京国際クルーズターミナル」は、外国人観光客の増加などで今月以降の寄港予定が、去年を上回るペースとなっています。
この港は、東京都が東京オリンピックに合わせて390億円ほどをかけお台場エリアに整備したもので、20万トンを超える世界最大級の船にも対応できます。2020年に完成しましたが、新型コロナの感染拡大で外国クルーズ船が日本に来なくなり、開業はこの年の9月に延期されました。去年3月から外国クルーズ船の来航が再開され、今年は今月から2カ月間の寄港予定が24回と、去年1年間の半数に達します。東京都の担当者は「さらに来てもらえるよう盛り上げていきたい」と意気込んでいます。
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