2022年6月現在、日本からフランスへ渡航する場合に必要なこと。↓
2022年2月12日以降、フランスへの渡航には以下のルールが適用されます。
【欧州デジタル式旅客位置情報フォーム（dPLF）】
フランスに渡航するすべての旅行者は、欧州デジタル式旅客位置情報フォーム（dPLF）に入力しなければなりません。詳しい情報と入力フォームはEU PLF専用ページ（日本語選択可能）をご覧ください。
https://app.euplf.eu/#/
EUの規則に従ってワクチン接種を完了し、日本を出発してフランスに渡航する旅行者には、一切検査は求められません。フランスに渡航するには、出発国にかかわらず、オミクロン株が広がる以前と同様に、ワクチン接種証明書の提示だけで済むようになりました。
【ワクチン摂取済みの方】
新型コロナワクチン接種証明書
【 ワクチン未接種の方】
旅客輸送会社と国境管理当局に以下のいずれかを提示しなければなりません。
出発前72時間以内に実施したPCR検査または同48時間以内に実施した抗原検査の陰性証明（乗り継ぎの場合は最初の便の出発前）
治癒証明書（過去6カ月以内に実施したPCR検査または抗原検査で陽性反応が出てから11日以上経過）
ただし12歳未満の子どもは上記書類の提示義務の対象外です。
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