ウブドのセラワンゲストハウスのテラスにて
1996年、バリ島・ウブド。
セラワンゲストハウスのテラスで、マーチン・バックパッカーを抱えて過ごしたひととき。
南国の空と椰子の木に囲まれながら、
旅の記憶を音に変える時間は、何ものにも代えがたいものだった。
このギターから生まれたメロディは、
その後の「熱帯舞踊団」や「カルカッタ発ニューヨーク行き」へと続いていく。
BALI HAI
夢なら そう もうこのまま醒めないで
時がゴムのようにゆっくりと伸びてゆく
あの娘来ない 雨が降れば
アダ アパ ティダ アパ アパ BALI HAI
蒼い田んぼを渡る 緑の風 光 水の音
黄色いハイビスカスを耳にさして
クバヤ過ぎて行く
夢なら そう もうこのまま醒めないで
時がゴムのようにゆっくりと伸びてゆく
あの娘来ない 雨が降れば
アダ アパ ティダ アパ アパ BALI HAI
ペンジョールの長い坂道登れば いつか神に会う
天国への階段その向こう
青い空が光る
夢なら そう もうこのまま醒めないで
時がゴムのようにゆっくりと伸びてゆく
あの娘来ない 雨が降れば
アダ アパ ティダ アパ アパ BALI HAI
夢なら そう もうこのまま醒めないで
時がゴムのようにゆっくりと伸びてゆく
あの娘来ない 雨が降れば
アダ アパ ティダ アパ アパ BALI HAI
DON’T WORRY BE HAPPY BALI HAI


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