日本初の全室スイートルームを備えた豪華なクルーズ船が大分県別府市の港に初めて寄港し記念のセレモニーが行われました。
別府国際観光港に初めて寄港したのは商船三井クルーズからデビューしたばかりの「三井オーシャンフジ」。
全長は、およそ198メートル定員450人を超えるクルーズ船です。横浜を出発して、最初の寄港地として別府に、3日朝到着し関係者がデビューを祝いました。
3日は、船内の見学会も行われ豪華なレストランやイベントスペース、プールなどが公開されました。
船内は日本のクルーズ船では初めて全室スイートルームを備えているということです。
日本だけでなく海外からの観光客も乗船していて一行は別府の地獄めぐりや湯布院散策を楽しんだあと、次の目的地・釜山に向かうということです。
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