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全長347mの世界最大級の大型クルーズ船が初寄港 三味線やお酒で日本の魅力をPR

クルーズ

世界最大級の大型クルーズ船の初寄港に合わせ、静岡県静岡市の清水港では乗員や乗客をもてなすイベントが開かれ、日本の魅力をPRしました。

熊崎結萌 アナウンサー:
端から端まで見えないくらいの大きな船が寄港しました。イベントは多くの人でにぎわっています

10月14日午前10時頃 清水港に入ってきたのは、全長347m・乗客定員数4180人の世界最大級のクルーズ船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」です。

イベントは地元住民でつくる実行委員会が企画し、会場では三味線のパフォーマンスや日本酒の販売などがあり、乗客や乗員が日本の魅力を感じるとともに、訪れた市民も交流を楽しんでいる様子でした。

クルーズ船の乗客:
ひじきとフリーズドライのみそ汁を買った

クルーズ船の乗客:
私たちを迎え入れてくれてありがとう。とても素敵な経験ができて、いい一日になりました

イベントはクルーズ船が出港する午後7時まで開かれ、主催者はこうしたイベントが地域の活性化につながっていけばと話していました。

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