国内に立ち寄る客船では最大クラス。
4000人を超える外国人客が下関市にやってきました。
船の大きさもすごいのですが、客を観光地に運ぶバスの数も想像以上でした。
下関市の「長州出島」に現れた船はまさに、海にそびえ立つ巨大な建造物。
全長315メートル。高さ65メートル。
スイスの大型クルーズ客船「MSCベリッシマ」です。
今月1日に中国の上海を出港し韓国や福岡を経由して下関に到着しました。
4000人を超える中国人観光客たちが続々と下船します。
彼らを運ぶバスの数は…90台以上!こちらも圧巻の風景でした。
=yab記者=
「下関を代表する観光地の唐戸エリアにも、ツアーバスがズラリ。
多くの乗客が観光を楽しんでいます」
赤間神宮や唐戸市場にも多くの客が訪れ、
商業施設のカモンワーフでは海の幸に舌鼓を打っていました。
=乗客=
「この魚は初めて食べたよ。とてもよかった」
「景色がとてもいいね、きれいだし、街並みもとてもいい。」
「とても幸せ、わくわくしている、初めての下関なので」
今年、クルーズ客船が下関に入港するのは14回目で、
年内にあと2回予定されているということです。
1月9日(火)17時30分から生配信💖『クルーズTV 情報交換会』経済ニュース 株式市場 為替情報 国債 世界情勢 都市伝説 黄金時代 風の時代 ベトナムドン イラクディナール ベーシックインカム
コメント