100マイルレース
『崇高なもの』はないですね。
完全に自分で作り出した世界の中で、生きてる感が良いんですかね🤣
その自由な空間を満喫してるだけですかね。
自由な思想、思考が湯水が如く沸き上がる感覚を覚える。
そんな気持ちになるためには、様々な葛藤との戦い【やめたい、きつい、眠い】により、思考が研ぎ澄まされる。
一種の脅し、恐喝みたいなものを弱い自分に投げかけ、気持ちを奮い立たせる作業。
本心ではない、恐ろしい自分からの暗示によって本心をどこまで強くすることができるか。
このマインドコントロールを自分にかける状態になるまで追い込まれる環境は、めったにない。
それが安易に体験できるのが、100マイルレース。
学生時代に、追い込まれる環境に身を置いてた人が100マイルレースをやるか、やらないかの差は。
スポーツを他人にやらされて、やってたか、自分の意思でやってたかの違いが顕著に出る気がする。
100マイルレースをやらされてる人は、いないでしょう。
って思ってる自分が恐ろしい自分から、ただやらされてる可能性は否めない。
大きなものを求めてるかのように、周りが思ってくれたら、しめたもの。
私はくだらんことをしてるだけである。
くだらんことをしてると思われてもしめたもの。
私は大きなものを求めていて、それで楽しい人生だと自分が思えば、それでよし。
天の邪鬼。
よくわからんこと言ってると思っている。
自由な世界ではなく。
歩いて、ゴールを目指す。
その空間では、最優先事項が足を前に置く。
そんな決められた世界で、安心して行動できてる喜び。
それが私のしょうにあってる。
怒られ続けた人間の末路。
夜の山に救いを求める。
夜の山の中であれば、誰にも怒られずに、自由に行動することができる。
人に見られず、人に口を出されず、人に指図されず、人がいない空間を縦横無尽に駆け回る。
なんて最高なんだ。
そんな人間を作り出さないように、周りにやさしくしてほしいです。
小さいことを気にして、一文字発することにも、緊張がはしる。
そんな人がいます。
例えば
テントを干すだけでも。
自分がよしとする干しかたは、周りからみれば、
え!裏やらないの?!
できました!
え!ごみとらないの?!
できました!
え!このキズ直さないの?!
できました!
え!この穴直さないの?!
、、、
永遠に終わることのない問答。
問答無用に繰り返される問いとの戦い。
この価値観の差は永遠に埋まることがない。
答えようとする気力があれば良いが、残りのゲージはもう1pかもしれない。
小さいことを気にすることで、仕事や人間関係がうまくいくかもしれない。
だが、自身の性格まで変えてしまうと、無理が生じて、メンタルをやられる。
公私で性格を切り替えながら、生活できれば良いが、そんな器用なことはできない。
どちらかに、シフトした状態で巡行した方がいい。
気にする性格でいけば、仕事はうまくいくが、メンタル崩壊。
気にしない性格でいけば、仕事はうまくいかず、メンタル良好。
どっちでいくか?
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