兵庫・淡路島と徳島県鳴門市に挟まれた鳴門海峡を運航する観潮船から、LEDライトに照らされた夜の渦潮を楽しむ「うずしおナイトクルーズ」が22日、始まった。
淡路花博20周年記念「花みどりフェア」に合わせ、4日間限定で企画。観潮船を運航するジョイポート南淡路(兵庫県南あわじ市)によると、夜間の運航は初めてという。
新型コロナウイルス感染対策として、定員を700人から150人に縮小。乗客は闇に浮かび上がる幻想的な渦潮や、ライトアップされた大鳴門橋の姿を船上から満喫した。
今後は23日、10月8、9日に運航を予定しているが、各日とも予約が埋まりつつあるという。予約は同社ホームページから。
ふたばクルーズ(東北福祉大学オンラインサークル紹介2020)
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