メルボルン空港 (オーストラリア), by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=236687 / CC BY SA 3.0
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メルボルン空港(メルボルンくうこう、Melbourne Airport)は、オーストラリア連邦・ビクトリア州メルボルンの北部郊外、都心から24km離れたタラマリン地区 (Tullamarine) に隣接する空港である。
メルボルン国際空港、タラマリン空港とも通称される。
IATA空港コードはMEL。
国際線・国内線を問わず、メルボルンに発着する定期航空の多くが利用する。
カンタス航空、ジェットスター航空、タイガーエア・オーストラリアの主要なハブ空港である。
ただし、ジェットスター航空は大陸部の州都線にはアバロン空港を利用する。
2本の交差する滑走路を持つ。
南北方向の滑走路の長さは3,657m (11,998ft) 、東西方向の滑走路の長さは2,286m (7,500ft) である。
国際線ターミナルのほか、主にカンタス航空とジェットスター航空が利用する国内線ターミナル、主にヴァージン・オーストラリアが利用する南ターミナルの3つのターミナルがある。
2010年度の利用客数は約2,790万人、発着機数は約20万6,000機であった。
○ – ワンワールド ☆ – スターアライアンス △ – スカイチーム 詳細は、外部リンクの空港ホームページを参照のこと。
空港へのアクセスには公共交通機関、タクシー、ライド・シェアが利用できる。
「スカイバス」 (Skybus) はタラマリン・フリーウェイを経由して、当空港とサザン・クロス駅とを結ぶ、24時間運行の定期高速バスである。
タクシーやライド・シェアサービスも利用できる。
空港から市内中心部までの所要時間はおよそ30分である。
当空港への連絡鉄道は、2001年から少なくとも10年は凍結中である。
頻度は少ないが、近郊・郊外各地とを結ぶけん引荷物車付きの乗り合いバンもある。
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