ウズベキスタンの首都タシュケントを後にし、エアアスタナでカザフスタンはアルマトゥイへ向かいました。
アルマトゥイでの乗り継ぎ時間は7時間半。一度入国して市内をぶらつくことにしました。
空港から市内へのタクシー移動:
Yandex Taxiを使い移動。
運転手曰く、カザフスタン人は親日的な人が多いそう。
理由は第二次世界大戦後に日本人抑留者が建てた建築物です。
それらの建築技術は素晴らしく地震などでも壊れない。
日本人が素晴らしいものを残してくれた。
そのためカザフスタン人は日本に対して好意的な印象を持っている人が多いそうです。
メガマート:
市内にある巨大なショッピングモール。日が暮れた冬のアルマトゥイはとても寒く、寒さを凌ぐためショッピングモールを訪問。
とても大きいモールで映画館やフードコート、専門店など日本のモールと何ら変わりありません。
余ったカザフスタンテンゲを使い切るためモール内のスーパーでお菓子やインスタント食品を購入。
日本では見かけない斬新な商品もあり、乗り継ぎの時間つぶしに最適でした。
Paradise(パラダイス):
中央アジア料理が食べられるレストラン。
中央アジア風の焼うどん、牛肉のシャリリク、パプリカとブロッコリーのサラダ(ニンニク風味)を注文。
どれも日本人の舌に良く合う味付けで、とても美味しかったです。
たらふく食べて3,845テンゲ(≒960円)と、かなりお安くいただけました。
アルマトゥイ国際空港:
市内を少しぶらついて空港へ戻ってきました。
1:20発の深夜便で韓国はソウルへ向かいます。
約1週間いた中央アジアともお別れ。
日本と対照的な文化・宗教・価値観が刺激的で、短い旅程でしたが、束の間の旅人気分を味わうことができました。
仁川国際空港までは約6時間。
広大な中国大陸を横断します。
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旅の概要
2019年12月、9日間の年末年始休暇を使い、中央アジアを訪れました。
カザフスタン・ウズベキスタン・タジキスタンの3カ国を訪問。
ソウル(大韓民国🇰🇷)
↓
アルマティ(カザフスタン🇰🇿)
↓
タシュケント(ウズベキスタン🇺🇿)
↓
サマルカンド(ウズベキスタン🇺🇿)
↓
ペンジケント(タジキスタン🇹🇯)
↓
サマルカンド(ウズベキスタン🇺🇿)
↓
タシュケント(ウズベキスタン🇺🇿) ⬅︎今回の動画
↓
アルマティ(カザフスタン🇰🇿)
↓
ソウル(大韓民国🇰🇷)の順で移動しました。
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