タカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校では、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け出席者の人数を制限をするなど対策を徹底し卒業式を開きました。
宝塚音楽学校の卒業式では、新型コロナウイルスの感染拡大に警戒が強まる中、晴れ着に身を包んだ106期生39人が凛とした表情で姿を現しました。
式では卒業生総代の平野花奈さんが、歌やダンスなど厳しい稽古に励んだ二年間を振り返るとともに舞台人としての決意を述べました。
今回の式では感染予防のため、来賓の数を減らしたほか保護者の参列を2人までに制限するなど通常の3分の1と規模を縮小したということです。
卒業生たちは3月24日から始まる月組公演でタカラジェンヌとして夢の舞台に踏み出します。
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