アメリカ政府が「ダイヤモンド・プリンセス」に乗っているアメリカ人を退避させるため、チャーター機を派遣する方針を明らかにしました。
在日本アメリカ大使館は、ダイヤモンド・プリンセスのアメリカ人の乗員と乗客を帰国させるため、チャーター機を派遣すると発表しました。チャーター機は16日夕方、日本に到着する予定です。帰国を希望する人はバスで空港へ移動するということです。ただし、発熱などの症状がみられる場合は帰国はできないとしています。また、このチャーター機で帰国しない場合は一定期間、アメリカへ戻ることはできないとも説明しています。チャーター機はカリフォルニア州のアメリカ空軍基地に向かって帰国した乗員と乗客は14日間、経過観察するとしています。
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