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どのクルーズラインがおすすめ?船上鍼灸師が語る。乗るならこれ!

クルーズ

CRUISE COMPASS インタビュー Daiki&Ryota 第一弾
豪華客船で鍼灸師として働いて来たリョウタさんとダイキさんに乗るならどのクルーズラインがおすすめなのか、本人たちの経験から語ってもらいました。

撮影:SOUND FACTORY(http://www.soundfactorytokyo.com/)
Provide by: CRUISE COMPASS(https://camp-fire.jp/projects/view/110709)

・インタビュー

村中 僚太(むらなか りょうた)

ニックネーム: リョウタ(Ryota)

鍼灸師・ケアマネジャー・作家・セミナー講師

2007年履正社スポーツ専門学校卒業後、国立筑波技術大学臨床研修科を2年半履修。臨床を学ぶ傍ら医道の日本への論文執筆、全日本鍼灸学会の学会発表等を行う。

後に茨城県医療法人秀心会の付属鍼灸院院長、ホスピス型サ高住の事務長を経て2013年より豪華客船で働く。

カーニバルクルーズ、ディズニークルーズ、プリンセスクルーズと勤務。質の高い治療を提供する事を求め続けプリンセスクルーズでは優れたクルーメンバーに贈られるMoment that matterを受賞。

Kindle storeにて著書「私達は豪華客船で旅をしながら仕事する」好評発売中。

バケーション時は豊富な客船勤務経験を元に新人豪華客船鍼灸師への教育セミナーを開催。またミャンマーへ瞑想を学びに行くなど、日常の忙しさに流されず、立ち止まり、気づく事の大切さを実践し、鍼灸治療と組み合わせる事で新たな価値を提供する事を模索中。

医道の日本掲載論文

「クラシックバレエによる足部障害に対する鍼治療の一症例」2011

「顎関節症に円皮鍼を用いた結果、疼痛、並びにQOL改善につながった1症例」2011

平野大樹(ひらの だいき)

ニックネーム:ダイキ(Daiki)

鍼灸師・旅人・コーヒー&ワインLover

森ノ宮医療大学1期卒業。

在学中に中国、カリフォルニアの海外研修を機に海外での鍼灸に興味を持つ。

三重県の神経内科・内科 米山クリニックにて米山榮に師事、主体会病院リハビリ科・放射線科・内科で3年研修。その後、2013年より豪華客船鍼灸師として合計4年、プリンセスクルーズ、カーニバルクルーズ、P&O オーストラリア、キュナードさまざまなクルーズラインで働いて来た。

バケーション中は旅に行き80カ国以上を訪れる。

北アメリカ大陸一周、南アメリカ大陸一周、スイス一周、トマティーナ参加など経験し旅のハプニング多数。

2018年よりニュージーランドへ移住し、永住権を申請中。
今後ニュージーランドでクリニック、スパの経営、海外での鍼灸師卒後教育を計画。

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