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“過去最大”の豪華クルーズ客船が別府国際観光港に 全長315M 高さは19階ビルに相当 大分

クルーズ

大分県別府港ではこれまでで最も大きい総トン数およそ17万トン、全長300メートルのクルーズ客船が18日寄港しました。

18日朝、別府国際観光港に寄港したのは横浜を出発して、函館や韓国の釜山など7か所を巡るクルーズ客船「MSCベリッシマ」です。総トン数およそ17万トン、全長315メートルで乗船者は4000人を超えていて、別府に寄港した客船の中では過去最大の大きさです。台風の影響を受けて急遽の寄港となりましたが、下船した乗客らは早速、別府市のマスコットキャラクターに迎えられ、地獄めぐりや湯布院などの観光に出発しました。(乗船者)「船の中のプールが色々楽しかったです。海地獄とかの地獄めぐりが楽しみです」客船は夕方には次の目的地・鹿児島に向けて出発しました。また、9月22日にも別府に寄港する予定になっています。
 

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/obs/670806

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