壁面に設置されたスクリーンで海中の映像を見ることができるというクルーズ船初の試み、水中ラウンジ「ブルー・アイ」も設置されています。
エクスプローラーシリーズのの5番船です。船尾デッキではプールで泳いだり、可動式の船尾マリーナから直接海に入ってマリンスポーツを楽しむことも可能です。
クルーズ客船「LE JACQUES CARTIER(ル・ジャックカルティエ)」フランスの船会社ポナンが所有 広島港クルーズターミナル 広島市南区宇品海岸3丁目12 #広島 #広島港 #クルーズ客船 20250321 @akibingo
ル・ジャック・カルティエ
ル・ジャック・カルティエ、マルセイユを去る、2021年10月30日
歴史
ウォリス・フツナ
名前 ル・ジャック・カルティエ
オペレーター ポナン
登録港 ウォリス・フツナ マタ・ウトゥ
ビルダー
VARDトゥルチャ、ルーマニア (船体)
VARD ソヴィクネス、ノルウェー (艤装)
横たわった 2018年4月4日
取得した 2020年7月10日
識別
IMO番号: 9852420
MMSI番号: 578001400
コールサイン: FLYQ
状態 使用中
一般的な特徴
クラスとタイプ ポナン・エクスプローラーズ級 クルーズ船
容量 乗客184人
ル・ジャック・カルティエは、ポナン社が運航するクルーズ船ポナン・エクスプローラーズ級の6番目の船である。この級の各船には、有名なフランスの探検家の名前が割り当てられている。 当初、この級の6番目の船は、フランスの貿易商で航海士のジャン=フランソワ=マリー・ド・シュルヴィルにちなんでル・シュルヴィルと名付けられていた。しかし、就航前に、フランス系ブルターニュ人の探検家ジャック・カルティエにちなんでル・ジャック・カルティエに改名された。
ポナン社によるル・シュルヴィル(当時の名称)と、同級5隻目となる姉妹船の発注は、2018年3月に発表された。各船の船体はルーマニアのトゥルチャ造船所でVARD社によって建造され、両船の鋼板切断式は2018年4月4日に行われた。[ 3 ]完成後、船体は最終艤装のためノルウェーのオーレスンにある同社のソビクネス工場に移送された。
改名後、ル・ジャック・カルティエは2020年7月10日にポナンに引き渡された。
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