00:23 日本初！水素で走る船「HANARIA」登場
06:25 トヨタの技術はどのように活かされている？船ならではの難しさとは
09:48 大盛況！水素・FCの技術展示会！
10:34 MIRAIの技術を活かした燃料電池とは
14:06 水素100%給湯器や都市ガスから水素を取り出す技術…家庭での活用法をご紹介
17:33 海外企業も興味津々…現場で始まる商談
19:34 水素社会の未来を目指し…仲間たちとの挑戦は続く
水素とバイオディーゼル燃料で走る日本初の旅客船「HANARIA」の営業が、2024年4月、福岡県北九州市で始まった。
環境に良いだけでなく、乗って驚きなのは、船の音がほとんど聞こえてこないこと。海の自然な音を楽しみながら優雅な時間を楽しむことができる。
今回この船には、トヨタがMIRAI（水素を使った燃料電池車）をベースに開発した水素貯蔵モジュールが使われている。この船のように、トヨタの水素システムは今、さまざまな企業で活用が広がっている。
それを垣間見ることができるのが、動画の後半でご紹介している「H2&FC EXPO」だ。トヨタの燃料電池システムや水電解装置など、水素に関わる商材が展示されているだけでなく、それらを活用した各企業の取り組みが紹介されている。
それぞれの企業や関係者たちが思い描く未来の社会を、この動画で体感してみてください。
◾️HANARIAの運行情報はこちらから
https://hanaria.jp
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