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アジア競技大会の選手宿泊施設に「クルーズ船」活用を大会組織委が検討 3000人程度を収容可能 (24/05/08 12:02)

クルーズ

愛知県と名古屋市が共催する2026年のアジア競技大会で、大会組織委員会は選手の宿泊施設としてクルーズ船の活用を検討します。

 これは組織委員会の会長を務める愛知県の大村秀章知事が会見で表明しました。

 アジア競技大会では経費削減のため選手村を建設せず、ホテルなどの既存の施設を活用することで調整を進めていました。

 「ホテルシップ」として活用するクルーズ船は3000人程度が収容可能で、名古屋港の金城ふ頭に20日間程度停泊させる予定です。

 組織委員会は11日にタイで開催されるアジア・オリンピック評議会の総会で説明します。

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