トヨタのハイブリッド車で、長い急勾配の下り坂をクルーズコントロールをセットして走り続けるとバッテリーが満充電になり回生ブレーキが利かなくなる。代わりにエンジンブレーキが起動して速度を制御してくれるのでクルーズコントロールする上での問題はないのだが、エンジンブレーキはガソリンを食うので燃費の面ではマイナス要因となる。よって燃費を重視するならんば、満充電が続くような下り坂では、クルーズコントロールをやめてフットブレーキ(ここでは摩擦ブレーキ)を使って走ることをお勧めします。
遊覧船クルーズ ラグーナ蒲郡
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