知らない間にクレジットカードの情報が盗まれているかもしれません。
消費者庁によりますと、インターネットでの買い物中にクレジットカードの情報を盗まれる被害が急増しています。決済画面とよく似た偽の画面にカード情報を入力させて「決済に失敗しました」などと表示された後、すぐに本来の画面に戻るため被害に気付きにくいということです。こうした手口による被害は去年4月から10月だけで約14万件に上っています。消費者庁はカードが不正に使われていないか利用明細をこまめに確認するよう呼び掛けています。
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