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アマゾンそっくり詐欺メール 情報入力させカード不正利用

クレジットカード

アマゾンのユーザーに送られてきた、1通のメール。

件名には、「重要なお知らせ」と書かれている。

メールアドレスには「Amazon」とあるが、くわしく見てみると、不可解なアルファベットが現われた。

これは、「イット!」が入手した、偽のアマゾンメール。

偽のアマゾンメールを受信した人「ぱっと見、本物に見えたんですよ。でも(メールを)送ってきた時間が、ちょっと怪しいなと思いましたね」

偽のメールからログインすると、利用者情報を追加登録するサイトに飛び、名前やクレジットカード番号を入力する画面に誘導される。

実際の登録画面と、見た目はそっくり。

しかしよく見ると、本物のサイトでは、新しい住所を追加する「住所を追加」となっている部分が、偽サイトでは住所を確認する「住所を確認」とあり、微妙に異なっている。

「イット!」は、実際にクレジットカードなどの個人情報を誤って登録してしまったという男性に話を聞くことができた。

被害に遭った男性「(クレジットカードの履歴に)知らない使った記憶のない金額が3,000円くらいで、3つくらい並んでいた。(不正利用額は)2万円くらいですね」

知らぬ間に、出会い系サイトでクレジットカードを不正利用されたものの、引き落とし日の前だったため、難を逃れたという男性。

実は、不正利用される前に、予兆のようなものがあったという。

被害に遭った男性「(カード会社から、どこかで)2円ほど利用されていますかと言われた。(使用)履歴にないし、全然行っていませんと話をしたら、クレジットカード会社の人いわく、『(詐欺業者が)使えるかどうかの確認をよくやる手口なんです』と」

情報セキュリティー会社「日本プルーフポイント」によると、アマゾンを装うメールは2020年7月から急増。

最大で8億通が、日本を中心に送信された可能性があるという。

新型コロナウイルスで巣ごもり需要が高まり、アマゾン利用者が増えたことも背景にあると指摘している。

国内では、150万円の不正利用も報告されているという偽のアマゾンメール。

では、こうした偽メールが届いた場合、どう見抜けばいいのか。

日本プルーフポイント・増田幸美氏「差出人、表示名は“Amazon”と書いてあります。ただよく見てみると、Eメールアドレスが違う。本当に“amazon.co.jp”なのか確認しないと非常に危険」

情報セキュリティーのプロは、本物か偽物かを見極めるポイントとして、Eメールアドレスを確認し、不自然な文字や誤字脱字がないか、確認するようアドバイス。

またアマゾンは、公式サイトで、個人情報をEメールで送るよう求めることは決してないとしている。

今回の事態に、アマゾンは「ヘルプページをご案内し、注意喚起しています。今後もお客さま保護に向け、全社で取り組んでまいります」と対応している。

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