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ドミニク・クルーズ

クルーズ

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ドミニク・クルーズ, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2026545 / CC BY SA 3.0

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#サンディエゴ出身の人物
#ヒスパニック系アメリカ人
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ドミニク・クルーズ(Dominick Cruz、1985年3月9日 – )は、アメリカ合衆国の男性総合格闘家。
カリフォルニア州サンディエゴ出身。
アライアンスMMA所属。
元UFC世界バンタム級王者。
UFC世界バンタム級ランキング9位。
元WEC世界バンタム級王者。
母子家庭で兄弟と共にトレーラーハウスに住んでいた。
幼い頃からレスリングを始め、19歳で母親にツーソンの家を追い出されたのを機にプロ格闘家を志した。
プロデビュー以後、コールセンターで働きながらRage In The Cage、Total Combatなどでキャリアを積んだ。
WEC初参戦となったWEC 26のWEC世界フェザー級タイトルマッチで王者ユライア・フェイバーに挑戦し、ギロチンチョークで1R一本負けを喫し王座獲得に失敗した。
2008年6月1日のWEC 34から階級を一つ下のバンタム級に下げてチャーリー・ヴァレンシアを3-0の判定で破ると、翌2009年1月25日のWEC 38でもイアン・マッコールに3-0の判定勝ちを収めた。
2009年4月5日のWEC 40ではイヴァン・ロペスに3R途中で3-0の負傷判定によって勝利。
8月9日のWEC 42ではキャリア無敗のジョセフ・ベナビデスを相手に3-0の判定勝ち。
ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
WEC世界王座獲得[編集] WEC世界バンタム級王者時代 2010年3月6日、WEC 47のWEC世界バンタム級タイトルマッチで王者ブライアン・ボウルズに挑戦。
優勢に試合を進める中、2R終了時にボウルズの右手の骨折でドクターストップがかかり、TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2010年8月18日、WEC 50ではWECバンタム級王座の初防衛戦でジョセフ・ベナビデスと再戦。
5Rに渡る一進一退の攻防を戦い抜き、2-1(47-48、48-47、49-46)の5R判定勝ち。
王座の初防衛に成功した。
UFC世界王座認定[編集] 2010年12月16日、WEC最終興行WEC 53で行なわれたWEC世界バンタム級タイトルマッチでスコット・ヨルゲンセンの挑戦を受け、3-0の5R判定勝ちを収め、2度目の王座防衛に成功すると同時に初代UFC世界バンタム級王座に認定された。
2010年12月23日、USAトゥデイのファイター・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
2011年7月2日、UFC初参戦となったUFC 132のUFC世界バンタム級タイトルマッチで挑戦者ユライア・フェイバーと約4年ぶりに再戦。
1Rと4Rにダウンを奪われるも、全体を通して有効打とテイクダウンの数で上回り、3-0の5R判定勝ち。
王座の初防衛に成功し、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した 。
2011年10月1日、UFC Live: Cruz vs. JohnsonのUFC世界バンタム級タイトルマッチで、後にUFC世界フライ級王者となるデメトリアス・ジョンソンと対戦。
1Rに右手を骨折するも、5Rに渡ってジョンソンを圧倒し3-0の5R判定勝ち。
2度目の防衛に成功した。
2011年12月、ユライア・フェイバーと共にリアリティ番組「The Ultimate Fighter: Live」のシーズン15でコーチ役に選ばれ、2012年7月7日のUFC 148でコーチ対決としてフェイバーとラバーマッチを行う予定であったが、5月7日クルーズが練習中に膝の前十字靭帯を負傷し、欠場した。
2012年11月11日、フェニックス・インターナショナル・レースウェイとスポンサー契約を結んだ。
2012年12月3日、移植した靭帯が拒否反応を起こし再び手術を受けた。
世界王座剥奪[編集] 2014年2月1日のUFC 169でUFC世界バンタム級暫定王者ヘナン・バラオンと王座統一戦を行う予定だったが、足の付け根の負傷により欠場。
UFC世界バンタム級王座を剥奪された。
2014年9月27日、約3年ぶりの復帰戦となったUFC 178でバンタム級ランキング5位の水垣偉弥と対戦。
開始早々テイクダウンを奪い、パウンドで僅か61秒のKO勝ち。
パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
2014年12月、以前負傷した膝とは違うもう一方の膝の前十字靭帯を負傷した事を発表した。
世界王座再獲得から…

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